事務所概要

 当みなと総合法律事務所は、平成10年1月、杉岡治と森川仁がパートナーとなり、弁護士3人・司法書士1人・事務職員3人で、近鉄四日市駅前の第1加藤ビル7階(現在はビル名がサムティ四日市ビルに変更)の一画に開所しました。弁護士プロフィールにもありますように、杉岡(中部中・四日市高)も森川(楠中)も四日市に中高の出身校をもっており、わが国の高度成長期に「みなと四日市」の磯の香のなかで青春前期をすごしました。その後、ふたりは、時期はことなるものの、それぞれ「みなと神戸」でも青春を謳歌しました(杉岡は神戸大に、森川は灘高に学びました)。この法律事務所を開くにあたり、「みなと」と冠するのに時間はかかりませんでした。

 私たちは、「総合法律事務所」の名乗りにも、僅かに思いをこめています。じっさい、私たちがこれまで取り扱ってきました事件などの種類は、本当にさまざまであり、ごく一部、例えば、医療過誤事件や特許事件などのような特殊な専門性の高い特定の分野を例外として、ほとんどあらゆるものに及んでいます。このことは、当事務所のひそかな誇りのひとつであると考えております。

 また、当事務所が開設時からこころがけてきましたことのひとつに、弁護士と事務職員の専門技術向上ということがあります。顧みて微かなおどろきを感じるのですが、開所以来、パートナー弁護士の実親の葬儀のときただ一回を除いて、あと休むことなく、毎月一回、18時30分から約2時間、弁護士全員と事務職員全員が一堂に会し、研鑽の場を設けてきました。このことが当事務所の血となり肉となっているなら、まことに幸いであると思うのです。
当事務所は、平成15年10月に弁護士4人となったのを機に、スペースをビルの7階全部(約90坪)に拡げて、相談室を5つに増やし、更に現在では相談室を6室として、クライアント・相談者の皆さんのニーズにより早く十分に応えられる体制を備えています。

 そして、平成16年4月には森田明美が、同20年10月には山本伊仁が、同23年1月には村林敏也がそれぞれパートナー弁護士に加わって事務所の幹が成長し、現在、弁護士6人・事務職員6人の体制の下、今年、創設19年目をむかえました。

 当事務所は、クライアント・相談者の皆さんとのコミュニケイションを密にし、且つ、「目先の利」のみに偏らない「真によき解決」を、法律実務家の専門的見地から生み出してゆくことが最大の使命と考えて執務を続けています。